私の母はパート先から帰ってくるなり同僚の文句ばかり言っている。毎日同じような文句ばかり言っているので、聞いているこっちは飽き飽きしている。いつか言っている方も飽きてくれて文句のない家庭になればと願っているのだが。(まあ、家庭のためにお金を稼いでくれているので、感謝の意味を込めてその文句を聞いてあげたほうがいいのかもしれない。)
でも文句って、言えば言うほど頭に残り記憶されていくんじゃないかと思う。言霊という言葉があるし。あながち間違いじゃないんじゃないかって思う。学生時代、英単語なんかを覚えるとき、先生は声に出して読むと覚えやすいって言っていた。視覚情報と聴覚情報をミックスさせることでよく覚えられる的な。たぶん、文句を言い続けることによって、頭で覚えている情報が再度耳から入り、より覚えやすくなっているのではないかと思う。もしそうなら、ストレス発散のための文句が、頭に残り記憶されて逆にストレスになるなんて、すごい滑稽じゃないですか?と母への文句を言いながら思う。
【ゴミ雑談#1】「学校祭病」
皆さんも一度はみたことあるのではないか。「忙しい忙しい、、!」などと口ずさみながら楽しそうにで忙しなくしている人を。元来私は、ひねくれ者(いや、ひねくれ者のことをまだかっこいいと思っている厨二病に頭まで浸かって溺れそうになっている者)なので、「疲れてたらテンション下がるでしょ」といった感じで、ずっと理解しかねていた。
そこで私は、その忙しなくしているバイトの同僚に「忙しいのになんで楽しそうなの?」と聞いてみた。するとその同僚は言った。「疲れてるからだわ。」
ん?ん?意味がわからない。何を言っているんだ?疲れてたらテンションは下がるだろ。
そこから暇なとき、この事象を考えていると、ふと学校祭の風景が思い浮かんだ。
厨二病頭溺男にとって、学校祭は苦である。まず、クラスメート全員と仲がいいなんてことはない、だから気まずい。さらに、学校祭直前まで喧嘩してたかと思ったら、終わった後感謝の言葉を述べ合い、涙を流してたりする。なんかめっちゃガチ。
そう考えてみると、学校祭準備に真剣だった人って、テンションあげあげで忙しなくしてた気がする。目は炎で、忙しない自分に酔ってる感じだった気がする。なんかベンチャー企業とか向いてそうな、知らんけど。
しっくりきた。忙しいのに楽しそうにしている人は、『学校祭病』と呼ぼう。
皆さんも心の中でそう呼んでみてほしい。楽しそうに忙しなく働いているソリが合わない上司や同僚も、「こいつ学校祭ガチ勢だったんだなぁww」「自分の意見押し通してクラスの雰囲気悪くしてそうww」とか思ったらなんか笑える気がしません?
サムネ用
【簡易記事】受けループをハメるアシレーヌ
こんにちは、対面構築厨のまつきよです。今回はシーズン12にて、100戦ほど使用しましたが、解雇が決定してしまった、自慢のアシレーヌを紹介したいと思います。
@食べ残し
特性:激流
性格:図太い
努力値:H252 B204 S52
実数値:187-×-132-146-136-87
技:ムーンフォース 渦潮
滅びの歌 まもる
調整意図
HB:食べ残し込みで特化ウオノラゴンの「エラがみ」2耐え、A252ウーラオスの「毒突き」食べ残し込み2耐え
S:同族意識の52振り
【解雇理由】
受けづらいウオノラゴンやウーラオスのクッション役をこなしながら、受けループを対策できるため採用。
しかし、環境に受けループが少なかったこと、そもそも自分がウオノラゴンを受ける立ち回りをしていなかったため、100戦ほど回してわずか1戦しか選出しなかった(その1戦は受けループに当たり勝利)。この点から解雇が決定。
実際、受けループや害悪に対してかなり強く出ることができるので、その手の構築が増えてきた場合は、また採用したいと思う。
https://mobile.twitter.com/mino04351739
youtubeチャンネル
「第○世代の環境パーティは剣盾で通用するのか」シリーズやってますので是非遊びに来てください!
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s11反省とシーズン通して安定して勝つためには
今期もまた5桁だった。s10とs11どちらも5桁であった私は、「ランクマガチでやってます」みたいな感じでTwitterに投稿することは許されないだろう。謙虚な気持ちだけで生きるしかない。
茶番は置いといて、今期勝てなかった原因は3つあるの考えています。
1.原因
①モジャハピ+電気枠への対策
前期1位様の並びに対策できなければ、今期勝てるわけないです。私はモジャハピ対策に挑発持ち意地ASアーマーガアを使用していましたが、電気枠がいると出しづらく、またモジャハピ側のウーラオス対策であるHBアーマーガアも入っていることが多く、うまく対策になっていませんでした。恐らく上位の方はこの並びへの対策は万全でしょう。もっと実況者様の動画を観るなど環境対策に時間を割くべきでした。
②初手パッチラゴンへの対応
今期私はラムのみパッチラゴンが多いと考え、ダイアタック(破壊光線)持ちゲンガーでダイマックスを切る形を考えていたが、スカーフパッチラゴンが徐々に増えてきてから、この対策が通用しなくなってしまいました。やはり、前述の通り、環境1位に対して全ての型に対応できないようでは勝てませんし、環境対策に時間を割くべきです。
③メンタル面
一度負けてしまう後、気持ちの切り替えが遅く、連敗を何度も喫していました。とにかく頭の切り替えをすること大切だと改めて思います。
2.結論
やはり1シーズン通して戦い抜き、結果を残すためには、環境把握からの適切な対策枠を選択すること、頭を切り替える精神力が大切だと実感しました。この反省を生かして、来シーズンも頑張りたいです。
サムネ用
【剣盾s9 最終357位(2001)】対面グッドスタッフ
お久しぶりです、対面構築厨のまつきよです。今回は、剣盾s9にて最終357位かつレート2000を達成することができましたので、構築記事を書かせて頂こうと思います。最後まで読んで頂ければ幸いです。
【コンセプト】
・メタを貼らずに単体性能の高いポケモンで構築を固める。
・対面的な動きの中にサイクルの要素を加え、数的不利を取りづらくする。
【並び】
【構築経緯】
s8では、初手からダイマックスをしていく構築を使用していたのだが、や
などの高い抜き性能を誇るポケモンに後発でダイマックスを切られ簡単に負けてしまうことが多かっため、ある程度サイクルを回すことができる対面構築を組もうと考えた。
まず軸として、受け攻めを両立できるアナライズ3ウェポン、サイクルに参加しながら、受けポケモンを機能停止にできる
@スカーフ、広く撃ち合える
を採用。
この軸で重めなや
に対してある程度強めでありながら汎用性を落とさない、最速
@襷を採用。
残りの2枠はコロコロ変えていたのだが、重かったや
に強い
@鉢巻と、受け寄りの構築への対策枠として思念の頭突き持ち意地
@珠を採用し、完成とした。
【個別紹介】
@命の珠
※キョダイマックス個体
特性:リベロ
性格:意地っ張り
努力値:AS252 D4
実数値:155-184-95-×-96-171
技:火炎ボール 跳び膝蹴り
飛び跳ねる 思念の頭突き
調整意図
A:特化
S:ぶっぱ
HD:ダウンロード調整
広い技範囲から受けループを破壊できる性能を持ちながら、スタンダードな構築にも選出していけるという点にに魅力を感じ、採用。
思念の頭突きは、ドヒドイデ意識で採用したが、上位層の受けループプレイヤーににはケアされたので、隠す立ち回りが必要だと思う。
また、このポケモンは、選出の段階で相手に意識されやすく、自分から見えづらい対策ルートが取られることが多いので、あまり選出しないようにしていた。
体感選出率:6位
@アッキの実
特性:化けの皮
性格:意地っ張り
努力値:H164 A188 B124 D4 S28
実数値:151-147-116-×-126-120
技:じゃれつく 影打ち
剣の舞 呪い
調整意図
A:できるだけ高く
HB:アッキ込みでA168珠エースバーン「アイアンへッド」81.3%耐え、A177ギャラドス+1「ダイジェット(飛び跳ねる)」最高乱数以外耐え
HD:C特化トゲキッス「ダイジェット(エアスラッシュ)」耐え
S:HAベースミミッキュ意識の28振り
アッキの実を持たせること、ある程度耐久に振ることで行動保証を持たせたHABベースのミミッキュ。
s9環境では、エースバーンの採用率が高かったため、ダイナックルを透かせるゴースト枠が必須だと考えていたこと、ゴースト枠ながら、ドラパルトに有利なことから、自然と採用となった。
また、呪いはペンドラーエルフーンのようなギミック構築に簡単に負けることを嫌って持たせていた。
相変わらず、相手のダイマックスを枯らした後にこのポケモンを通していく動きが非常に強力であった。
体感選出率:2位
@拘り鉢巻
※キョダイマックス個体
特性:グラスメイカー
性格:意地っ張り
努力値:AS252 D4
実数値:175-194-110-×-91-137
技:ドラムアタック グラススライダー
はたき落とす 蜻蛉返り
調整意図
A:特化
S:ぶっぱ
D:余り
水タイプポケモンが重かったこと、ウーラオスだけではカバルドン絡みのパーティーへの選出が窮屈になってしまうこと、積まずに高火力が出せるポケモンが欲しかったために採用となった。
蜻蛉返りは、カバルドン対面で相手の交代に合わせて打つことで有利な展開が作りやすいと考えたため持たせていた。
また、ドラムアタックは、ウッドハンマーの選択だと思うが、私は素早さを下げる追加効果を高く評価したため、ドラマアタックを選択した。
体感選出率:5位
@拘りスカーフ
特性:浮遊
性格:臆病
努力値:H108 B4 C156 D12 S228
実数値:139-×-128-145-129-148
技:ボルトチェンジ オーバーヒート
トリック 悪の波動
調整意図
C:余り
HD:C特化ポリゴン2「トライアタック」90.3%耐え、ダウンロード調整
S:最速ギャラドス抜き抜き
優秀な耐性により、サイクルに参加できる点、スカーフトリックにより耐久ポケモンを機能停止にできる点を評価し採用。
エースバーンのキョダイマックスは、基本的にこのポケモンとミミッキュを駆使して対応していく。
初手性能も非常に高く、ほぼ全ての試合で先発で選出していた。
また、悪の波動は10万ボルトや鬼火と選択だが、私はドラパルトへの削り、怯みのワンチャンを狙って選択した。
体感選出率:1位
@進化の輝石
特性:アナライズ
性格:控えめ
努力値:H244 C148 D116
実数値:191-×-110-158-130-180
技:ボルトチェンジ オーバーヒート
トリック 悪の波動
調整意図
C:アナライズ込みで159-126ミミッキュを「ダイホロウ(シャドーボール)」で最低乱数以外確定
HD:特化トゲキッス「ダイジェット」2耐え
受け攻めを高水準で両立できる点を評価し採用。
技構成は、タイプ一致でダイアタックの種となるトライアタック、ミミッキュ・ドラパルト意識から広い範囲に削りができるシャドーボール、先制技と合わせてキョダイマックスエースバーンを持っていけるダイサイコの種となるサイコキネシスで完結していると思う。
特にサイコキネシスを持つことでエースバーン入りにも選出しやすくなる点が非常に優秀だと感じた。
調整は、s8で4位を達成されていた構築の調整をパクらせて頂いた。(てかこの構築半分くらいパクってるw)
体感選出率:3位
@気合の襷
※キョダイマックス個体
特性:ふかしの拳
性格:陽気
努力値:AS252 D4
実数値:175-182-120-×-81-163
技:水流連打 インファイト
アクアジェット 雷パンチ
調整意図
A:ぶっぱ
D:余り
S:最速
ただ、襷枠でありながら、物理方面の耐久もある程度ある為、相手のウーラオスに対してヒートロトムのボルトチェンジからこのポケモンを後出ししていた。
ドラパルトの起点になってしまう点は弱いが、ミミッキュを絡めて対処可能なので、そこまで気にならなかった。
体感選出率:4位
【選出】
基本選出
一応基本選出ではあるが、柔軟に選出していた。
対受けループ
対ギミック構築
@1
【重いポケモン】
ミミッキュの皮を残す立ち回りorゴリランダーの選出を強いられる。
その他重いポケモンはいますが、立ち回りで何とかできます。
【証拠画像】
【後語り】
ここまで見てくださった方、本当にありがとうございます。目標であった最終2桁を達成することはできませんでしたが、ある程度満足のいく結果になったと思っています。実は動画投稿しようと考えていまして、s9の動画は、数日中に下のリンクのチャンネルにあげようと思っているので、観て頂ければ幸いです。
https://mobile.twitter.com/mino04351739
youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCegN7dXHvrUiBqopRGiIELw
【special thanks】
気晴らしに一緒にapexしてくれたハイテンポapex動画投稿者の皮餅氏
https://mobile.twitter.com/kawamochi_
チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCW_5lSExIEEYZOv9IYyTOA
家でポケモンさせてくれた生主のmino氏
チャンネルhttps://com.nicovideo.jp/community/co2884307
https://www.youtube.com/channel/UCtmBmEtXpWBBn1lDUQd09jg
https://www.openrec.tv/user/mino1510
【考察】初手ダイマックス構築について
お久しぶりです、対面構築厨のまつきよです。今回は、初手ダイマックス前提の構築について、考察していこうと思います。拙い文章になりますが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Ⅰ.初手ダイマックス構築の勝ち筋&選出
初手からダイマックスを切り、能力上昇をしながら、相手のポケモンを1.5匹から2匹瀕死状態にし、残りを自身の対面性能の高いポケモンで詰めていく、これが主な勝ちルートになります。
したがって、基本的な選出は、
が基本的な選出になります。(この軸を前提に論を進めていきます。)
Ⅱ.初手ダイマックス構築の長所&短所
【長所】
・勝ちパターンが明確。
初手ダイマックス構築では、前述した以外の勝ち筋があまりないので、考えることが他の構築に比べて少ないです。つまり、「プレミをしずらい構築」だと言えます。
・ダイマックスによる能力上昇の押し付け
初手ダイマックスによって、能力上昇しながら対面を制していくことで、ダイマックスが終わった後も、能力上昇したポケモンのパワーを押しつけていくことができます。これにより、相手のダイマックスポケに大きなダメージを与えたり、ダイマックスターンを1ターン枯らすことができたりします。
・相手側の初手展開役に仕事をさせづらい。
相手の展開役、特にステロ撒きを初手ダイマックスで落とすことができれば、裏の襷が削られることがないので、襷枠の対面性能を最大限発揮させることができます。この長所が、初手ダイマックス構築を使う大きな理由の1つです。
【短所】
・選出の自由度が低い。
現在の剣盾環境では、初手ダイマックス用の選出をしない限り、基本的には後からダイマックスを切る方が強いため、裏の2匹を襷枠、ミミッキュなど対面性能・対ダイマックス性能の高いポケモンを選出せざるを得ません。
・受けループに基本勝てない&受け寄りの構築がきつい。
受けループや受け寄りの構築には、初手ダイマックスを後出しから誤魔化されてしまうことが多いので、基本的には勝つことが難しいです。裏選出で対策する必要があります。
・相手のダイマックスポケモンをダイマックスなしで切り返す必要がある
前述の「選出の自由度が低い」と似ていますが、後発のポケモンに対ダイマックス性能の高いポケモンやギミックを仕込む必要があります。
例.身代わり持ちチイラのみミミッキュ、トリルミミッキュ+鉢巻ウオノラゴン
1.弱点保険ドラパルト
ドラゴンアロー / ゴーストダイブ
鋼の翼 / 空を飛ぶ
【長所】
・特性すり抜けによる対壁展開性能。
【短所】
・受けポケモンで止まりやすい。
・カバルドンにステロを撒かれてしまう。
大文字 / ソーラービーム
【長所】
・ダイソウゲンで215-121カバルドンまで確定1発=ステロを撒かせない。
・タイプ一致ダイジェットの火力。
【短所】
・ポリゴン2に止められる
雷 / 絶対零度
【長所】
・キョダイセンリツによる後続のサポート性能。
【短所】
・火力の低さ。
・素早さの低さ=ダイマックスターンを稼がれやすい。
Ⅳ.結論
初手ダイマックス構築は、ダイマックスの能力上昇を生かした、先行逃げ切り型の構築です。ただ、シーズン9現在、ポリゴン2などの受けコマが増えているため、選出択が発生しやすいことから、少し向い風を受けているのかなと、個人的には感じています。しかし、私はすごく好きなタイプの構築なので、もっと考察を深めていきたいと思います。質問・反論などこざいましたら、TwitterのDMまでよろしくお願いします。
※Twitter始めましたー!
https://mobile.twitter.com/mino04351739
相方:https://mobile.twitter.com/kawamochi_
ここで相方と実況・配信を気まぐれにしてます!
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https://www.openrec.tv/user/mino1510