【簡易考察】強そうなストリンダー
こんにちは、対面構築厨のまつきよです。今回は、シーズン3にて、20戦ほど使い、解雇が決定したストリンダーくんについて紹介したいと思います。
@チョッキ
特性:パンクロック
性格:控えめ
努力値:H196 C84 S228
実数値:175-×-90-159-90-124
技 オーバードライブ 爆音波
祟り目 ほっぺすりすり
調整意図
H:16n−1
C:余り
S:ほっぺすりすり後最速スカーフサザンドラ抜き
ドラゴンタイプと打ち合える電気タイプのポケモンを探していたところ、このポケモンと出会った。しかし、ドリュウズがいるだけで出す気が無くなったのがストレスだった。
ドリュウズがいなかったら、天下取ってたかもな、、、
【最終222位】ポケモン剣盾シングルシーズン2 パクリミミガルドパルト
はじめまして、まつきよと申します。今回はポケモン剣盾ランクマッチシングルバトルにおいて、最終222位を獲得することができたので、構築記事を書くことにしました。
この構築は、s1にて、4位、16位の方の構築を主にパクらせて頂いている構築になっているので、先にそちらを見てもらった方が、今回の構築記事がわかりやすくなると思います。
4位のふゆの様の記事https://pokesol.com/team/party4
16位のるどるふ様の記事https://pokesol.com/team/party3
(無断転載なので、問題があれば消します。)
【コンセプト】
・行動保証のあるポケモンを採用し、交代などの相手依存の行動に左右されにくくする。
・対面性能の高さで殴り勝つ。
・ミラーに強くする。
【並び】
【構築経緯】
シーズン1から自分が1番得意としている対面構築を使いたいと思っていたのだが、上手く構築が組めず、カビゴンの欠伸展開をベースとして構築を使っていた。結果も散々だったので、シーズン2では、シーズン1にて、対面構築で結果を残された構築を、自分なりにアレンジしていくのが手取り早い方法だと感じ、パクらせて頂いた。
【個別紹介】
特性:すりぬけ
性格:意地っ張り
努力値:H236 A196 B28 D4 S44
実数値:193-181-99-×-96-168
技:ドラゴンアロー ゴーストダイブ
空を飛ぶ 鋼の翼
調整意図
A:余り
HB:A172命の珠ドラパルト「ダイドラグーン(ドラゴンアロー)」ダイマックス順位93.8%耐え
HD:C152命の珠ドラパルト「ダイドラグーン(流星群)」ダイマックス時確定耐え
C177サザンドラ「悪の波動」87.5%耐え
S:最速リザードン抜き
ほぼ全てのドラパルトミラーに対し、ダイマックスを切ることで対面勝ちすることができる。しかし、シーズン1で有名になり過ぎていたので、Aを削り、Sにもう少し振るべきであるように思う。
それでも通常時、ダイマックス時共に高い行動保証・対面性能を誇るので、非常に扱いやすかった。
原案から特性をすり抜け、技を大文字から鋼の翼に変更した理由は、オーロンゲの電磁波採用率が低くなったように感じたため、電磁波を持たないオーロンゲに対し、ダイジェット→ダイスチルと入ることで、イージーウィンできると考えたからである。実際にその動きが出来たことがまあまああっただけでなく、ダイマックス後の性能を上げることもできたので、この変更は良かったと思う。
体感選出率:3位
特性:化けの皮
性格:陽気
努力値:H4 AS252
実数値:131-142ー100-×-125-162
技:じゃれつく シャドークロー
剣の舞 影打ち
調整意図
H:奇数
A:出来るだけ高く
S:ミラー意識の最速
相手のエースストッパー兼ミミッキュ対策枠。無難に強かったのだが、第7世代のように数的不利をひっくり返すようなパワーは無くなっていると感じた。
しかし、ストッパーとしての安定感はこのポケモンにしかないものだと思うし、選出に迷ったらミミッキュを出せという格言は第8世代でも健在だった。
また、原案では「ドレインパンチ」だった枠を「じゃれつく」にした理由は、自分がミミッキュをダイマックスさせる立ち回りをまあまあしていたこと、後述するギルガルドがインファイトを持っていたからである。
何度も「魂」の同速勝負に勝ってくれてありがとう。
体感選出率:1位
特性:バトルスイッチ
性格:うっかりや
努力値:A188 C252 S70
実数値:135-94-160-112-144-89
影打ち キングシールド
調整意図
A:B特化バンギラスに「インファイト」乱数1発(68.7%)
C:ダメージ優先で特化
S:無振りアーマーガア抜き抜き
襷枠。使用感は、パルシェンの対ダイマックス性能を少し下げて、多くのポケモンへの削り性能を少し上げたようなイメージであった。パルシェンから変更して良かった点は、原案で重かったタイプ:ヌルへの削りが出来る、ワンチャンドヒドイデやヌオーに勝てるという2点であると思う。ただパルシェンを抜いたせいでドラゴンタイプの処理が若干きつくなったので、そこは好みのような気がする。
また、襷ギルガルドにキングシールドを持たせている理由は、ヒート以外のスカーフロトム系統に勝てるためであった。しかしそれだけでなく、パルシェンへの後出しが可能になるだけでなったり、様々なポケモンに対して行動保証を持たせることが出来たので、持たせ得な技だと感じた。
おすすめはしないが、こちらの初手襷に対し、サザンドラ・ドラパルト・ヒヒダルマを投げてきた場合、ほぼほぼ蜻蛉帰りを押されるので、キングシールドから入るとアドが取れる。(相手のダイマックス切りなどを考えると安定はしない)
体感選出率:2位
特性:力持ち
性格:意地っ張り
努力値:H116 A252 B28 D4 S108
実数値:175-118-101-×-112
技:地震 かみなりパンチ
飛び跳ねる 剣の舞
調整意図
A:「ダイジェット(飛び跳ねる)」+「ダイサンダー(かみなりパンチ)」H4振りトゲキッスを68.75%で突破
HB:A特化バンギラス「ダイアーク(噛み砕く)」93.8%耐え
A特化命の珠ミミッキュ「ダイフェアリー(じゃれつく)」99.7%2耐え
S:1ダイジェットで最速リザードン抜き
崩し枠①。広い技範囲と高火力で受けポケモンを崩す。シーズン2のドヒドイデが、Bを削っている個体が増加していたこともあり、このポケモンで受けループを崩し易かったと思う。また、ダイジェットにより、抜き性能もあったため、非常に使いやすかった。
ラムの実を持たせることで、基本選出で対応しづらかった欠伸展開に抗うことができるため、カバルドン展開などにはこのポケモンを積極的に選出していた。
体感選出率:4位
特性:浮遊
性格:臆病
努力値:CS252 D4
実数値:167-×-110-177-111-165
技:悪の波動 ラスターカノン
悪巧み 身代わり
調整意図
C:出来るだけ高く
S:最速ミミッキュを抜くため最速
崩し枠②。悪巧みと身代わりを持つことでサザンドラより素早さが遅く、火力のない受けポケモンを一方的に崩すことができる。しかし、シーズン2では大抵の受け構築にスカーフドラパルト・ヒヒダルマ、ニンフィアなどが採用されていたために、あまり選出出来なかっただけでなく、選出択になってしまっていた。
ただ、刺さる時にはサザンドラだけで勝てるので、そのまま採用していた。
体感選出率:6位
特性:浮遊
性格:控えめ
努力値:H252 C252 S4
実数値:157-×-127-172-127-107
技:ハイドロポンプ 放電
悪の波動 ボルトチェンジ
調整意図
H:出来るだけ高く
C:出来るだけ高く
S:無振りロトム系統抜き
諸説枠。コロコロ変えていたのだが、最終的には水ロトムに落ち着いた。ドラゴンタイプにほぼ何も出来ない点が非常に弱く、何度も変更しようかと思ったが、汎用性を保ちながら、後出しからほぼ全てのアーマーガアをみれるポケモンが他に思いつかなかったので、このポケモンを使い続けた。
何か他に強いポケモンが居たら是非教えて下さいw
体感選出率:5位
【選出】
基本選出
対受けループ
or or
対
@2
【重いポケモン】
ヌルに削りを入れながら、アイアントにダイマックスを合わせなければならないので辛い。
単純に不利を取るポケモンが多い。
誰も突破できない。
ここまで見てくださった方ありがとうございました。シーズン3からは就活などで潜る機会が少なくなると思いますが、2桁順位を目指して頑張っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
証拠画像
【special thanks】
最終日、家に泊めてくれた生主のmino氏
チャンネルhttps://com.nicovideo.jp/community/co2884307